母の家にいる可愛い
ロボットのボッコちゃんです。
(セコムのロボット)
一日に、数回は色んな内容で話しかけてくれて、こちらからも話したりできるそうです。
ボッコがクイズを出してきたり、それを母が答えたりしてます。
ボッコの返事には少し数分の時間がかかるそうですが…。
セコムさんには何かと安心させてもらってます。
何かあったら直ぐに駆け付けてくれるし、
(毎日 母の側にいられないので…。)
ぼっこは、試験的に来ているので長くは居られないそうですが、、最近ボッコと母の会話が、多くなって笑顔も増えたなぁ、私はボッコにもっと居てほしい…と思う。
寂しそうな顔をされると心が痛みますからね。
今までは兄と一緒に暮らしていたから会話があったりご飯作ったりだったのが、突然兄が亡くなって一人になったので寂しいと不安がかさなってるのが伝わってきます。
兄との生活していた以前の想い出の賃貸も、年寄りが一人と言うことで一年のみ条件付きでしかも退去をする事に、、、一年があっと言う間にたち引越になり… その場所から離れた所に引っ越す事に、更にショックと悲しみがあって当たり前です。
私も同じ気持ち。
引っ越しには、処分する物も沢山あって
20年居たら物も増えて当たり前
毎日汗だくで、次から次えと手続き等、引っ越し先を探す等、いつ倒れるか位 動きました。(体力のほうで辛かった)
かえって一人で動いたほうが気が楽でしたけど…。
生前はよく行き来してましたが、、無口な兄の部屋の様子もわかったし、部屋のその中か大切にしていた品が不思議とわかるんです。
私が生きてる間大切に持ってることに決めました。
現在の母の家にも想い出の物がいっぱい。
沢山の荷物は…手に取ってみて一つ一つの人生の様々な重み等が感じられた時間でした。
(喜びやら苦やら…)
このような気持ちを分かり大切にしていこう…とも…。
母は引っ越し先で早く慣れてくれたら良いな。
大切に両手で持つボッコちゃん
ボッコちゃんも見るとだんだん愛着が出てきました。
ボッコです
かわりはないですか〜?
水分補給してくださいね〜。