今回の心の癒しはこちら。
神嶽山の杜を自然を感じながら心が清らかに、、そして草木.「一花一命」神霊が宿っている地を大切に歩きました。
入苑案内
期間(3月上旬より12月13日)
時間(午前9時~午後4時)
茶屋(9時半から3時半)
和楽亭.季節の菓子と抹茶
(拝服料、五百円より)
※入苑は御本殿にてご祈祷を受けられた方に限るとあります。
四神相応なる御神域
古来より、東に清らかな流れと小高い砂(青龍)、南に池や泉広がり(朱雀)、
西に大道と小高い砂(白虎)、北に丘のような山(玄武)、、を配する所を四神相応の地と呼ぶそうで、、、正にこの地は四神相応の神聖な世界観でした。
苑路を進むにつれて、、茶屋がみえてきました。
「和楽亭」で
一休み。
和菓子落雁に少し甘いお煎餅のセットにほろ苦く甘い、茶の香り高い抹茶付き(五百円)を頼みました。
その他にも落雁の中にあんこが入ってる和菓子等もいくつかあり。
普段こんなに落ち着いて頂いた事が無いくらいでした。
茶屋内からの外の景色にも癒されました。
八氣の泉
池の端には基礎石から湧水が流れ出ていて、陰陽の関係を現し、辺りには八方除けの精氣が漂ってる場所もみえます。
(茶屋からの眺め⇧)
(お抹茶と和菓子⇧)
(苑路の様子)
今回の癒し旅でした。
神奈川県高座郡寒川町宮山3916